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11月17日(日)
omi.sakamato

「戦略的身体機能マネジメント(股関節編)
    ~股関節の機能障害に対する考え方とアプローチ~」

股関節の機能不全や障害を抱えるクライアントに遭遇する機会は多いのではないでしょうか?股関節は日常生活動作や歩行、スポーツ動作などにおいて非常に重要な役割を持つ関節の一つであり、機能改善の為には全身的なアプローチ戦略が必要となってきます。
本講演では、機能解剖学に基づいた考え方やマネジメント法を実践的にご紹介いたします。

1.股関節の機能解剖とバイオメカニクス
 解剖学的特性、多関節との関連(パッセンジャーユニット、ロコモーターユニット)、バランス戦略、骨盤・股関節のフォースカップル
2.股関節の機能障害に対しての考え方
 グロインペインについて(病態、評価、アプローチ)、可動域制限(要因とアプローチ)、不安定性について(要因とアプローチ)
3.全身が股関節に及ぼす影響について考える(体幹、足部、足関節、膝など)

9:15 ~ 11:15 会場①

坂元 大海 MBA,理学療法士,柔道整復師,鍼灸師,AT

​アークメディカルジャパン株式会社 代表取締役

masahiro.iwasaki

「身体の仕組みを最大限に引き出す栄養学」

栄養は元来、生きていく為に必要なものとして考えられてきましたが、今では身体の仕組みを考えた時に、それを最大限に活かすために細胞レベルで捉えることで、身体の状態を最適なものへと導けるものに変わってきています。
しかし、知識の一部だけを取り出し、あたかも万能といったような方法論が一人歩きすることも多く、なぜそれを使う必要があるのかの理解が進んでいないのではないでしょうか。
本講演では、細胞の機能からみた身体の仕組みを理解し、最大限にまで活かすことで多様な目的にも対応できる最新の栄養学をご紹介いたします。

9:15 ~ 11:15 会場②

岩崎 真宏 PhD,管理栄養士,臨床検査技師

​Original Nutrition株式会社 代表取締役

takuto.kondo

「感覚・運動系に基づいた運動指導の基礎:

     バイタル、慢性痛、姿勢、動作、パフォーマンスとの関連」

視覚、前庭感覚、体性感覚などの感覚運動システムは神経系、筋骨格系、内分泌系、泌尿器系、呼吸器系、思考、心理状態など人体のほぼすべてに影響を及ぼします。

本講演では感覚・運動系の仕組み、評価法、訓練法を学び、痛みや不調、機能の改善に活用する方法をご紹介いたします。

・感覚・運動系に基づいた運動指導の概論   ・体性感覚・視覚・前庭覚

・運動皮質&感覚皮質            ・感覚、運動系とバイタルの関連

・感覚・運動系と慢性痛の関連        ・感覚、運動系と姿勢&動作の関連

・感覚機能の評価法             ・感覚機能の訓練法

12:15 ~ 14:15 会場①

近藤 拓人 MS,ATC,CSCS,PRT

​AZCARE株式会社 代表取締役

kuniko.yamamoto

「動作学  〜身体の可能性を引き出す〜」

昨今、多様なセミナーや世界の情報が簡単に手に入るようになったことで、高度で細かい知識を有している方が増えました。細かな知識はとても大切ですが、人の動作を観る上では、全身を包括的に捉える視点も大切になります。
人はインプットする際に、感覚情報がありますが、これに対してどのようにアプローチするかによって、効果は大きく変わります。
エクササイズの選択だけでなく、言葉による問いかけ、触診、表現の仕方、指導方法などを含む動作学を知ることにより、質の高いサービスを提供できるようになります。
本講演では、身体の動きを最大に引き出すための感覚へのアプローチと身体の変化を促すことの重要性についてご紹介いたします。

12:15 ~ 14:15 会場②

山本 邦子 PhD,ATC,GCFP

​有限会社トータルらいふけあ 代表取締役

toshiro.horose

「覚悟」

「何のために?」これがすべての原動力。

人は「何のために?」「なぜこれをするのか?」を考えて行動している。

しかし、時が経ち、経験や実績が積みあがってくると現実的な考えに偏り、想いがブレて

現状に不満を抱きながら日々をすごしているのではないでしょうか。

本講演では、ラグビー日本代表キャプテンを務めた男が失敗する勇気、壁に立ち向かう覚悟、

リーダーのあるべき姿について語ります。

14:30 ~ 16:00

廣瀬 俊朗

​元ラグビー日本代表 キャプテン

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